昭和の人間だから、なのでしょうか?
新しいことを始めようとする度、レジスタンスが自然発生し、行く手を阻みます。
何故新しいことや、これまでの通例をひっくり返し違う方法を取り入れようとしているのか?? そこ大事。
昨晩観た映画『ファウンダー』にもありました。
「現在の状況が悪いということは、これまでのやり方が間違っている証拠です」と・・・。
これまでに慣れ親しんだ方法に別れを告げるのは辛いことでしょう。
また、新たな方法で取り組むことは大変でしょう。
わかっているんです。
自分でも、コレまで通りで良いなら、そのまま繰り返し、良い結果を待ちます。
しかし、結果が伴わないのだから、その前提を変えてやらなければなりません。
これ、当たり前のことなんです。
皆、知っているし、経験もある筈なんです。
しかし、それを業務に浸透させられないのは、ひとえに私のリーダーシップの無さか、説明の仕方がとてつもなく悪いか? いずれかなんだと思います。
”この程度言えば解るだろう。”
”あの相手なら、多分解るだろう。”
こんなんは辞めにして、キッチリ丁寧に説明していこうと思います。
あまり悠長なことは言っていられませんが・・・。
以上です。
ありがとうございます。