「やる人」「やらない人」

何事も、その取組の過程において良い時もあれば良くない時もある。

それはひょっとすると、物事に対する自身の見方や考え方の違いだけなのかもしれない。

それでも「マインドが疲れているな?」と感じる時だってある。

それでも足を停めているわけではない。

そんな時は「今日は熟考することに時間を費やそう!」と、いつもとは違う時間の使い方をしてみたりする。

しかし要するに、諦めて投げ出しているのではない!・・・・と言う言い訳を書き連ねようとしているのかも?!

立場もあるし、ソレに伴う責任も勿論ある。

故に、今は目的を明確にし、やれることに挑戦しています。

会社としてスタッフに「A」という計画、「B」という作業、「C」という考え方等、お願いするケースが多々ある。

しかし「得意/不得意」や「好き/嫌い」、「容認出来る事/出来ない事」等など色々と理由はあると思うのだが、最近は何だか個々人が自身のモノサシだけで物事を測っている気がしてならない。

個々人の目的が何処に有るのかは無論基本的に問わない。

趣味の為、家族の為、その目的は何でも何ら問題はない。

要はそれを実現するために、会社の事業を活用してくれれば良いのだ。

会社の収益化が個々人の生活のプラスになるように・・・。

にも関わらず、「やらない」「やれない」選択をするのは何故なのだろうか?

安定的な固定給、終身雇用などが、こういう事の現況なのか?わかりませんが、多少利己的でも構わないので、「自身の幸せの為に日々の努力を積んで行こう」と思える方々と行動をともにしたいな・・・と思う今日此の頃です。

ありがとうございます。

m(_ _)m