本日、とても悲しいお知らせが届きました。
自分は2022年7月31日に初めてお会いした方でした。
当時、まだまだ暗い暗い表情をしていた自分に、弾けるような笑顔で近づいて来て、まるでお陽さまかヒマワリの様な印象。
もひとつ例えるなら大阪の漫才コンビ大助花子の花子さん。 旦那さんもまるで大助さんです。
その作り物では絶対に再現不可能な笑顔の持ち主が、今月21日16:45享年55歳という若さで急逝されました。
今年3月21日、自分が主催する名古屋会場にも来て下さる予定でしたが、お加減が悪いとの事でお二人共欠席でお会いできませんでした。
恐らく闘病生活は、想像できないほど過酷なものだったのだろうと思います。
自分も所属するコミュニティ内でも、随一のムードメーカーの彼女。
その喪失はあまりにも大きい。
つい先月も、メンバーさんのお母様が亡くなられたという知らせを耳にしたばかり。
でも、これは全人類に等しく必ず訪れる出来事。
「死」はついつい日常生活から遠ざけがち。
ソレを身近で伝えて下さったのだと思い、今一度日常とは普通の事だと思わず、日一日を大切に一生懸命に生きる。
今を、今日を丁寧に、大切に生きましょう。
そんなメッセージなのだと、日頃の学びに立ち返りつつ、この大切な「時間」を、大切な仲間たちと後悔なく歩みましょう。
ご冥福をお祈りします
ありがとうございました