「やっとかめ通信」的、日記。
そう言った時点で「日記」とは呼べないこと、ちゃんと認識しております。
ウイルス→豪雨。 今期はまぁ、散々ですね (T_T)。
”令和2年7月豪雨”
何という短絡的な命名か?
命名なんぞしている場合なのか?
勝手な想像ですが、三密を避けろと号令を発しつつ、識者の方々が顔を突き合わせ話し合い、今回の雨にこんな名前を冠したのかと思うと、『世の中無駄だらけだな?』などと考えてしまいます。
もっと有意義に時間やお金を使って欲しいな・・・。
気づけばコロナが世に出てから、早半年が経過しています。
こんなに長引くとは、誰も考えていませんでしたよね?
落ち込んだ業績補填のため、日々アレやコレやとやって参りました。
その甲斐あってか、3月から一気に落ち込んだ業績も、徐々に戻りつつあります。(あくまでも最悪だった前年との対比でですが・・・。Ω\ζ°)チーン )
しかし、本当の正念場はこれからです。
9月から切り替わるこの国の季節商材。
秋冬はココ数年、需要がガタ落ちです。
温暖化、需要低下、競争、商品の陳腐化、色々な要素が入り混じって現在があります。
前年の冬物衣料販売不振の結果、販売店様方では在庫が膨れており、同質のものであればニーズは無い状況です。
では我々は如何にして生存し続けるのか? テーマはココですね。=”生存対策””不況対策”
社内で話し合っても、決定打は出ず、外的要因のせいにしがちでした。
そんな中、お取引銀行の課長さまとお話しする機会を頂きました。
『中小企業は(大企業も同様ですが)皆、踏ん張りどころですね。
しかし、小さな会社であっても、何か一つ「尖った物」を持っている企業は残れますっ! 強いです。御社もお持ちではないですか。 ちゃんと可能性あります。』
と、仰って頂きました。
嬉しかったです。
外から見れば、そのように映っている。
そんな自分たちの現状の立ち位置を見誤らないよう、使命を果たして行きたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。
ありがとうございます。