良かった~No.2

先週から、弊社新案件を携えての営業活動が始動しました。

まず1件目は最高に良い反応を頂け、「この夏から絶対に展開したいッ!」と高評価。

そして2件目はというと、それを遥かに上回るような高評価を頂けました!

3件目も「◯◯や、△△とか、◇◇なども盛り込み是非OEMで」と!!

4件に至っては、規模感が想定外過ぎて、少々および腰です・・・。

本当に良い角度を持って進み始めています。(気を抜かないよう頑張ります)

 

これまで本業案件でも「品質向上」「特殊素材活用」「価格政策」「機能性アップ」「売り方」等など、試行錯誤を繰り返して手持ちの商材を販売することだけに一心不乱、終始して参りました。

それに対し、経営塾の先生からは事あるごとに「業態化するか、ニーズの高い商品の取り扱いに切り替えんか~い!」と・・・。

しかし、コレまで長きにわたり生業としてきた商材や業界から思い切って飛び出すことは、とても恐ろしく並大抵の覚悟では出来ませんよね・・・。

そんな言い訳をこぼしつつ、多くの時間を無駄にしました。

そんな中、大きな転機が訪れました。

これは皆さんも同様に経験された、あの憎き『コロナ』によるパンデミックです。

商売の在り方、人々の生活習慣までもが変わってしまい、努力や根性だけでは元に戻せないほど・・・。

故に変わらざるを得なくなりました。

遅れ馳せで、弊社でもこの2年、特に今年は思い切った転換をしております。

ジタバタした甲斐があり、思わぬ人脈が現れ新しい事業へとコネクトしております。

 

『ピンチはチャンス』

『物事は”良い悪い”の二通りが在るのではなく、捉え方次第』

『難が有ったら、有難う』

など、よく耳にします。

憎き『コロナ』は、自分を「変わらねば!」と思わせてくれた点から考えると、まさに救世主と言わざるを得ません。

今後キット上手く行きます。

ネガティブを口から出すことなく、明るい表情で既存も新たな人脈の方々とも接して行きます(生きます)。

 

脚をくじけば 膝で這い

指をくじけば 肘で這い

涙のつぶだけたくましく

傷ついてしなやかに・・・

 

m(_ _)m